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おこうこう

野田首相が卒業した松下政経塾を松下幸之助創業者が設立する際に、その兄貴的存在である「松下幸之助商学院を参考にするように」とアドバイスをされたということです。
そんな兄貴的学校の松下幸之助商学院の40期生の同期第一号の結婚式が先日京都で行われました。





新郎に抜擢されたのはなんとあの商学院一のイケメンの石井直浩くん!(以下ナオ)
現役時代同期の友人に
「なんでナオはそんなにイケメンなん?」
と質問され
「前世で頑張ったから!」
との回答はもはや伝説。

そしてそのお相手は“いつか夢がかないますように”との親御さんの夢と希望を乗せた塔の上の可憐な美少女、伊津香ちゃん(以下いつかちゃん♪)!


そんな二人の素敵な結婚式の一部始終。
どうぞご覧あれ!













滋賀県出身のナオですが、式場件披露宴会場は京都八坂にある
THE SODOH(ダ・ソードーと読む)にて厳かに行われました。

この雰囲気。
THE KYOUTOって感じですよね^^

P1000370_20110921012857.jpg



そしてウェルカムボード

P1000445.jpg

上手に特徴をとらえていますね!!






残念ながら僕は式のスタートに間に合うことができなかったたので
「僕にかまわず始めてくれていいよ」
と同期にナオに伝えておくようメールしておきました









やはり一番遅れて式場に入ることになったのですが、まだ神父がカタコトの日本語で「シュコーヤーカーナァ~ルトーキーモーーー?」と言っているところでしたのでギリセーフ!といったところでしょうか。



早速、同期の竃馬くん(カマドウマと読みます。虫ですね。以下カマドウマ)と、嘉陽くん(かようと読みます。沖縄出身。以下嘉陽)と、田中くん(インド出身。以下イチョカラさん)たちが待つ席へ。


「フィロさーん!なにしてんすかぁ~」(3人してプンスカプンプンです)


「わりぃわりぃ・・・でもまだ間に合ったみたいだね。・・・ナオの奴、幸せそうな顔してんじゃねーか・・・。あいつにもこんなナオの晴れ姿見せてやりたかったよなぁ・・・」

すると嘉陽が、ナオを見つめる僕の肩をトントンとたたきました。

振り向くとなんとそこには・・・。






P1000376.jpg



「お・・・おまいら・・・。」


声にならない僕にイチョカラさんが


「今の僕たちがいるのは善哉さんのおかげのティッティのポッポのキリキリキ~ですから!」
※善哉については前回のブログ参照

「お・・・おまいら・・・。」








こうして無事結婚式を終えたナオといつかちゃん♪。


披露宴会場に移る前に、急いで式場に駆け込んだ僕はまだ受付を済ませていないことに気付きました。
そして急いで受付の手続きをしていると、受付のおねーさんたちが

「フィロさん・・・でしたよね?」

「え?」





僕が顔を上げるとそこには万面の笑みを浮かべる彼女たち。その中央にはなんと善哉が!!

P1000393.jpg



「ば!!バカな!!なぜ君たちの手に善哉が????」


「結構前のことになっちゃうんですけど・・・今日みたいに友だちの結婚式が大阪であった時に、急に土砂降りにあっちゃって。私たち急いでいるのに困ってたら、善哉さんが“コレ使いな!”って自分が使っている傘を私たちにくれて・・・。私たち、本当に困ってましたから、その時は善哉さんの優しさに甘えさせていただいたんです。でもそのままってわけにはいきませんから“すみません今度是非お礼をさせて下さい。だからお名前を”そしたら善哉さんちょっとはにかんで“なぁ~に。あっしはただの風来坊さ”って雨のなか走って行っちゃったんです。これはその時の雨を見つめる善哉さんを盗撮したものです。それから私たちいつも善哉さんと一緒で」


「そっか、そんなことが・・・。あいつらしいな。」


僕はただ受付をしただけなのに・・・こんなにあたたかい気持ちになれるなんて・・・。
今日はもっと素敵なことがあるんじゃないか。そんな予感とともに披露宴は開幕しました。








席に着いた僕たちに待っていたのはナオから僕たちへのサプライズでした。
ウェルカムカードならぬ、ウェルカム善哉でした。

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ナオの粋なはからいに、否が応でも僕たちのテンションは高まりました。
そして僕たちは各々思い入れの深い善哉の前に着席しました。

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ナオといつかちゃん♪の初めての共同作業もすんだところで、僕たちの席にとんでもないVIPが顔を見せて下さいました。
滋賀明徳会の代表幹事、北田様であります。

北田様から僕たちは激励の言葉をいただきました。
僕たちが感動していると北田様は




「まーでも全部この人の受け売りだけどね!」

P1000441.jpg

胸元からすっと出したのはなんと善哉の写真ではありませんか!


僕たちがどういうことかと顔を見合わせていますと、北田様がお話下さいました。

「20年以上も前の事かなぁ~。俺も昔はヤンチャしててさぁ~!ナイフのように尖っては触れるもの皆傷つけての日々だったわけ!そんな時、ちょっとした事件に巻き込まれたことがあって、俺は全然なんのことだかわからないうちに拘束されちゃってさぁ。まぁ簡単に言えば濡れ衣を着せられったっていうか、ハメられちまったんだよなぁ。だから俺もう自暴自棄になっちゃって、もう何もかも信じれなくて、何もかもどうでもよくなった時に彼に会ったんだ。そして彼、俺に優しくこう言うんだゼ・・・。“君のその鋭いナイフで今度はFケーブル剥いてみないか”って!俺もうビビビビビー!!って来ちゃってさ!それで今に至るわけ。君たちも夢持って頑張って行こうな!!」


僕たちが感動で目の前がぼやけているときに新郎新婦はお色直しを終え、披露宴も最高潮に達しようとしていました。
そしてドンドン盛り上がり、テンションマックスになったカマドウマの奴がついにビールをラッパ飲みで飲み始める始末。

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しょーがねーやつだなぁって思っていた矢先、事件が起こってしまいました!!


カマドウマの奴!あってはならない善哉の写真を踏みやがったのです!

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これにはさすがに天使の歌声を持つ僕も怒っちゃいました。


「自分の大好きな善哉を自分の足で踏むとはどういうことだ!!」

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会場が水を打ったかのように静まり返りました。

「ここに来れねぇ~あいつが悪いんすよ~」

カマドウマは完全に悪酔いしていました。

そして、やむを得なかったのです。

禁止されている一子相伝の秘孔をついてしまいました。

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これで少しは落ち着くかと思いきや、今度は最年少の嘉陽まで悪酔いです・・・。

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あろうことか、善哉の写真を燃やそうとしているではありませんか!!

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「焼かれるのやだよー
善哉の表情が焼かれる苦痛で歪んでいました。




これにはいくらプロビタミン処方が髪に行き届いている僕でも怒りを抑えきれませんでした。


「貴様それでも軍人か!!」

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会場が再び静けさを取り戻しました。

「たかだか写真じゃねーっすかぁ~」


彼の言葉が終わるか終らないかのうちに僕は彼の両こめかみに空手チョップを食らわしいました。

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そうして無事に華やかな披露宴も終わり、二次会がスタートいたしました。
二次会からはまたひとり商学院からメンバーが追加されます。
ユッキーこと三浦広之くんです。

懐かし再開ではありますが、もう卒業して二年も経っています。正直二次会に来る誰がユッキーなのかわかりません。

僕がオロオロしていたら好青年が声をかけてくれました。

「フィロさん。おひさしぶりです。僕です。」

「・・・ユッキー???う~ん。ごめんなさい。ちょっと思い出せなくて・・・。証拠ある?」

「もちろんです。これで思い出していただけますか?」






P1000452.jpg




「ユッキーーー!!久しぶりじゃーーーん!!」


僕たちは久しぶりの再会に長く熱い抱擁を交わしました。


ユッキーも20歳になりました。

ユッキーがビールを飲むなんて。

僕は少し微笑ましい気持ちになっていました。


「お酒って、ただ酒がうまいってだけじゃだめだと思うんすよ」

大人の階段を登りはじめたユッキーが饒舌に語り始めました。

「酒はもちろんですが、その注ぎ方、グラス、そしてコースターが揃って本当にうまいんだと思うんです。中でもみんなが見落としがちなのがコースターですよ。だから僕はいつもこのコースターを持ち歩いているんです。ただコースターに乗せるだけではだめなんです。乗せる位置も重要で、ビールが一番おいしくいただけるのがやっぱりメガネの上なんですよね。メガネもレイバンの時のでないと炭酸弱いです。」

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「あとはやっぱり周りの雰囲気ですよねぇ・・・。こういったお花ひとつとっても酒を美味しく彩ってくれるって、フィロさんそう思いません?」

P1000464.jpg



僕は少年から大人へと駆け足で階段を上っている彼の姿に、親心すら覚えました。



そして二次会もクライマックス。
全ての会はお開きになろうとしていました。

僕はナオに、ナオは僕から受け取らなければならないものがありました。

それが最後の儀式。




善哉授与式です。




もう僕には善哉は必要ありません。
僕の中で生き続けます。

僕以上に善哉をこれから必要としている人がいます。

それが・・・ナオです。

これからの長い結婚生活で道に迷ったり、壁に阻まれたりすることもあるでしょう。
そんな時、誰に頼りますか?いいえ、頼れるものですか!
自分たちの力で乗り越えていかなければならないのです。
でも・・・でもね・・・。
あとちょっと、ほんの少しだけ背中を押してくれるだけでいいんです。

それができるのは他でもありません。
善哉しかいないのです。



そして僕の手からナオの手に善哉が渡されたのでした。

P1000469.jpg




ナオ、そしていつかちゃん♪

ご結婚、おめでとう!
幸せいっぱいの素敵な結婚式でした。
いつまでもお幸せにね^^


浩より
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